視覚障害者向けソフト・アプリ開発・販売
2022年2月26日 更新
見え方紹介アプリ等当事者が使って役立つアプリをはじめ、視覚障害者専用ソフトウェアを開発しています。障害者理解の発展と、視覚障害があってもできることを増やすために、日々アイディアを練っております!
視覚障害者《専用》ソフトウェア・アプリケーション
当事者が使いやすく、安心して目的を達成できる。
『視覚障害者専用』のソフトウェア・アプリケーションを開発・販売します!
制作実績
見え方紹介アプリ
弱視者(全盲ではない視覚障害者)の見え方をスマートフォン上で紹介するアプリです。視力が低い状態や、視力以外に起こる見えにくさをスマートフォン等のカメラで撮影した画像に映し出します。
※弱視者の当事者団体である『弱視者問題研究会』様の企画により、弊社が開発を担当させていただきました。
詳しい操作方法や活用方法は、アプリの紹介ページをご覧ください。
※弱視者とは、目が全く見えないわけではないがメガネをかけても視力が回復しない方のことです。日本国内に約160万人いる(※日本眼科学会の集計による)といわれています。
特長
お使いのiPhone・iPad・Android端末(スマホ・タブレット)でご利用いただけます。
視力の低い状態だけでなく、明るさや暗さに順応しにくい状態、視野が欠ける状態など一般にはあまり知られていない目の状態も紹介できます。
設定を変えることで、症状の重さ(見えにくさ)を調節して紹介できます。
機能概要
本アプリで紹介できる見え方・目の状態は以下のとおりです。
- 視力が低い状態
- まぶしさに過敏な状態(羞明)
- 暗いところで見えにくい(夜盲症)
- 視界の周りが見えない(視野狭窄)3段階
- 視界の真ん中が見えない(中心暗点)3段階
今後も様々な目の状態・見え方を追加していく予定です。
お求めはこちらから
アプリのダウンロード・購入は専用ページで行います。以下のボタンを押して、専用ページの指示に従ってください。
iPhone・iPadの方はこちら
Android端末(iPhone・iPadではないスマホ・タブレット)の方はこちら
ご注意
らくらくフォンなどの『ガラケー』や、やらくらくスマホ3以前のスマホではご利用いただけません。
本アプリは、端末のカメラを利用するので、機種によっては映像が投影できない、映像が乱れるなどの不具合が発生することもあります。
プライバシーポリシー
本アプリによる個人情報(カメラの映像)の取り扱いは、見え方紹介アプリプライバシーポリシーに準拠します。