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合同会社フロッグワークス

代表者あいさつ

代表者の写真

私が初めてICTと出会ったのは、辞書や教科書、黒板の文字が見えにくく困っていた中学生の時でした。学校の備品のPCに触れさせてもらい、授業でわからなかった所を検索する。それだけで私の世界は広がりました。また、大学生の時は、重度障害者のパソコン操作の補助というアルバイトを経験させてくれ、夢中で学んだプログラミングと福祉機器の知識は新卒就職を叶えてくれました。

日常生活の中でも、目的地や乗換の検索・ネット通販やオンラインバンキング・本やメールなどの文章の読み上げ・ビデオ通話など、ICTの活用により、視覚障害者の課題である『情報を得にくい』、『出かけるのが困難』を解決することができます。

私の人生はICTの発展と共によりよいものとなりました。『ICTの力』で私が得た希望や幸福を分かち合うため、一人一人の特性やライフスタイルに合わせたICT機器を紹介、またそれらを活用して楽しく、生きがいをもって生活する道筋も一緒に考え、当事者の日常や人生を彩るお手伝いができるよう邁進してまいります。

代表者プロフィール

岸本 将志(キシモト マサシ)

  • 福祉情報技術コーディネーター(1級)
  • 身体障害者手帳等級1種1級
  • 福祉用具・ICT機器アドバイザー

略歴

  • 1983年 兵庫県生まれ。生まれつき両眼に視力障害(弱視)と両上肢の機能障害をもつ
  • 2002年 関西学院大学社会学部社会福祉学科入学
  • 2003年 身体障害者療護施設でパソコン操作補助に6年に渡り従事
  • 2007年 大阪電気通信大学大学院医療福祉工学研究科(福祉情報工学専攻)入学 重度障害者向け意思伝達装置の研究に従事
  • 2009年 医療機器メーカーのシステムエンジニアとして就職(一般採用) 自社開発医療機器のユーザインターフェース開発等を担当
  • 2011年 独立開業

事業沿革

  • 2011年 合同会社フロッグワークス設立
  • 2014年 個人事業として障害者向けICTサポート事業をスタート 法人事業を休眠し、以後 個人事業として活動
  • 2016年 社会福祉法人 兵庫県視覚障害者福祉協会の委嘱により、兵庫県の『視覚障害者情報提供等事業』に従事
  • 2018年 『見え方紹介アプリ』等スマートフォン用アプリケーションの開発 NPO法人、団体向けのアクセシビリティに配慮したウェブサイトの制作を開始
  • 2021年 合同会社フロッグワークスとして法人事業再開

受賞歴

  • 2008年 『福祉機器学生アイデアコンテスト2008』入選 【大阪府主催】
  • 2018年 『isee! Working Award 2018』METP賞(先進的な技術を活用した視覚障害者の就労事例賞)受賞 【公益社団法人 NEXT VISION主催】